どうもふぃすです。
昨年に続いて今年もTGSに行ってきました。
色々見て回りましたが個人的に印象に残ったブースをピックアップします。
モンスターハンターワイルズの試遊
※9/27追記
写真撮影ルールが2日目で変更となったのか、当初の画面撮り切り禁止に加えて、人が写っている必要がある、というルールが加わったらしいので画像を消しました
まず開場して一番最初に向かったのはモンハンワイルズの試遊でした。
カプコンブースとSONYブースの2つで展開されていました、近かったのでとりあえずSONYブースで試遊しました。
ちなみにカプコンブースはストーリー体験とドシャグマ討伐の2つが用意されていて、SONYブース側はドシャグマ討伐のみでした。
操作についてですが、やはり前評判通り、ワールドの後継ということでシステムや操作感がかなりワールドに近いように感じました。
スリンガーも健在で、スリンガーを使用した落石ギミックで敵のダウンを取るなどの仕組みもちゃんとあって嬉しかったです。
また、サンブレイクでは操竜実装により"乗り"が無かったですが、モンスターの乗りシステムが復活してました。過去作同様にジャンプ攻撃を複数回行うことで自動的に派生する形になっていました。
ちなみに私はワールドで大剣を一番触っていたので今回は大剣でプレイしました。真溜めも同じ要領で使えました。
新システムの"集中モード"による攻撃は傷ついた部位に当てることで特殊攻撃に派生して大きくダメージをとれますが、最初は慣れるまで結構時間かかりましたね。
ドシャグマ自体は序盤のモンスターであるためか比較的モーションがわかりやすい感じでした。それでも1回死んじゃいましたがね!ゴシャハギに似てた。
そういえばアイルーがめちゃくちゃしゃべって面白かったです。近くにNPCの人間がいるのかと思ったら全部アイルーでした。いつの間に語尾からニャー消えたんだ?
なんとか時間内には倒すことができました。試遊は30分間とたっぷりあったので討伐後はフィールド探索してました。
そういえばもう一体新しい大型モンスターがいたのですが名前を見落としてしまいました。蛇みたいな敵で砂中に潜るタイプのモンスターでした。
試遊後は特典でキーホルダーをいただきました。カプコンブースの方ではサコッシュだったようです。
ちなみに、プレイが終わったのが10:35分頃だったと思いますが、この時点でモンハンワイルズの整理券配布は終了してキャンセル待ち整理券の配布に切り替わってました。
そのキャンセル待ち整理券も瞬殺だったようです。危ない危ない・・・。
カプコンブースの方ではおっきなキャラの展示もありました。
FF14関連
FF14のブースは昨年のように既存プレイヤー向けのチャレンジコーナーは無く、新規プレイヤー向けの試遊、フォトスポットのみとなっていました。
モルボルこと室内さんや前廣さんがいらっしゃいましたが話しかける勇気はありませんでした。。。
クルルさんとオタク pic.twitter.com/SFIyqlw43f
— ふぃす (@fis314) September 26, 2024
体勢がオタク
ちなみに物販の方で先行販売のピクトマンサーのTシャツとジョブキーホルダーを買いました。
Tシャツはデザインが立体的に作られてて結構凝ってました。
KHAZANの試遊
今回の気になってた作品の1つです。
カザンはアラド戦記に出てくるのキャラクターの1人であり、カザンを主人公としたアラドの外伝的な作品のようです。
試遊の感想としてはかなり難しくてダークソウルとかSEKIROとかそのあたりに分類されるタイプのゴリゴリの高難度3Dアクションといった印象を受けました。
試遊では最初から遊ぶストーリーモードとボスと戦うモードがあり、ひとまずストーリーの方からやったのですが序盤からガンガン死にまくりました。
リトライがかなりあっさり行えるので死んで覚えることを想定したゲーム設計と思います(いや私が単純に下手なだけかもしれない)。
敵の連続攻撃を全てジャストガードし、スタミナが減ったところに強攻撃を当てることで敵を倒していく感じでした。死んでいく内に徐々に覚えていきなんとか中ボスっぽいところまで行ったところで試遊は終了。特典のノベルティは沢山あって結構豪華でした。
血の表現が開幕から結構あるのですが本家の方のバーサーカーも血をビシャビシャしてたのでそこは割と原作に寄ってました。血が苦手な人はあれかもしれない。
アラドのバーサーカーといえばやっぱり血!赤黒い感じが厨二心を揺さぶられた
RedDunesGamesブース Black Finger Jetと宿命のZOZO
昨年に引き続きBlack Finger Jetの展示を見に行くためにRed Dunes Gamesのブースに向かいました。
試遊は無しでPVのみでしたがおそらく2面と思われるステージの映像が流れておりました。
ちなみにこちらのブースでは複数のゲームの展示が行われており、SNSキャンペーンでいずれかのゲームのキャラクターのアクリルスタンドと缶バッジがもらえるガチャガチャがありました・・・。
ですがそう上手いことはいかず、代わりに「Nightmare Battler Zozo」というゲームのZozo君のアクリルスタンドが出てきました。
こちらのゲームは試遊がありましたのでせっかくガチャで出てくれたということで試遊してきました。
制作者がインドネシアの方で英語でいっぱい説明してくれて6割くらいしか理解できてなかったのですがブース内にいらっしゃる翻訳のお兄さんがすっ飛んできて救ってくれました。お兄さんありがとう。
このゲームは夢の世界に閉じ込められた少年Zozoを操作して夢の世界からの脱出を試みるというストーリーの2Dアクションゲームです。
最初はジャンプ、銃での攻撃といったシンプルなアクションしかできないのですが、ゲームを進めていく内に爆弾のスキルを取得したり、空中ダッシュスキルを入手できたりとやれることが徐々に増えていきました。なんとなくロックマンXに近い印象を受けました。
残念ながら今回の試遊では最初のボスに辿り着く前にゲームオーバーになってしまいましたが、わかりやすいゲームシステムといい感じの難易度でなかなか楽しめました。
プレイ後の簡単なアンケートを行ったところ、特典でZozo君のアクリルスタンドをいただけました。(2個目)
Zozoのプレイ後、先程のお兄さんから
「ゲームを遊んでいただいたのでもう1回ガチャしていいですよ!」
とおっしゃっていただいたのでおかわりさせていただけました。
今度こそ来い・・・ジェット・・・!
Zozoじゃねーか!!!
Zozo君は宿命のゲームになりました。お兄さんめっちゃ笑ってました。
リリースは大分先になりそう
出張するキーボードクラッシャー
別館の方にあるインディーズコーナーでは先日配信でも遊んだ「On the Keyboard」を展示しているSBO Gamesさんのところに行ってきました。
配信を見てらっしゃることはなんとなく知っていたので正体がバレるかどうかドキドキしながら何食わぬ顔で
「このゲーム試遊してみてもいいですか?」
と初見の振りをして潜入を試みました、なんとかファーストコンタクトではバレずに済みました。
ノーマルモードとTGS限定モードがあったので当然TGS限定モードをプレイ。スフィアがかぼちゃに変わってて操作が難しかったですが1層のみなのですぐ終わりました。
バラす前
ぼく「これってキーボードで動かすんですよね?」
鯖男さん「はい、見た通り動きますよ」
ぼく「なるほどぉ!」ぼく「落ちたらダメなんですよね?」
鯖男さん「はい、最初からになっちゃいます」
ぼく「なるほどぉ!!!」鯖男さん「...なんか妙にうまくないですか?」
ぼく「いや?」— ふぃす (@fis314) September 26, 2024
こんなコントをしてましたがプレイ後にちゃんと正体を明かしました。
軽くお話させていただきましたが私の配信やSteamのレビューも全部見られていたようです。
ドラゴンクエスト3
閉館時間が迫ってやべえやべえなときに最後に滑り込みでドラクエ3をやってきました。
ちなみにドラクエはPS2の8しかやったことなく、原作未プレイなのですがキャラは多くがボイス付き、オートセーブ有り、各所で次の目的やヒントが表示され、遊びやすくなるようにリメイクしたんだなあという印象を受けました。
ストーリーモードでの試遊だったので序盤のストーリーを見ている時間が長かったのですが会話をスキップするボタンもあってRTAが捗りそうな特徴も見受けられました。
最初の街を出て何度か戦闘を終えたところで試遊終了。ちょっと他作品のドラクエに興味が出てきました。
同ブース内でカンダタと写真も撮ってきました。暑いのにお疲れ様です。。。
他にもいろいろ
その他にキャラが可愛くなった感じのPUBGの試遊してたらエラー落ちしたり、母校が展示していたゲームの試遊で看板起点のフリーズバグを見つけたり、NIKKEのブースの凝り方がすごかったり、なぜかANAの展示を見に行ってガラガラで当たりを出したりとか、書いても書ききれないくらい色々あって今年も楽しめました。しかし見て回るには全然時間が足りませんでした。
これ書いてるときに気づいたけどドラゴンボール Sparking! ZEROの写真撮ってたのに肝心のゲームやるの忘れてたわ。身勝手悟空でっか。
おわり