アーケード環境を揃えてメタスラ2をあれこれするまで①

まえがき

アーケード環境を揃えてMVS版メタスラ2をコンソール起動させ、デバッグメニュー出すとこまでをまとめました。
ゲームセンターのビデオゲームを遊ぶにはあのでかい筐体を思い浮かべるかと思います。
ブラストシティとかアストロとかちょっとかっこいいのだとビューリックスとか。

 

が、実はコントロールボックスというのがあればそこそこ省スペースでおうちでも遊ぶことができます。
コントロールボックスは筐体内部の配線・電源・コントローラ周りだけをピックアップしたようなものなのです。
あとはこれにゲームの基板をとりつければ遊ぶことができるわけです。

 

検討したコントロールボックスについて

今回購入を検討するにあたり、色々調べた中で最終的に以下の3点に絞りました。
もちろん他にも調べれば選択肢はあります。

候補1  COMBO AV EX+ 40000~55000円+基板

コンバーター、電源、コントローラーなどが全て一体となった一般的なコントロールボックス。

公式サイト

 

特徴・利点

HDMIコンバーターが内臓されているのでそのままHDMIケーブルでモニターに出力ができます

レバーやボタンも全てフルで標準搭載で換装も簡単にできる他、日本人が制作しているためサポートもある程度受けられるらしいです。

とりあえずこれと基板さえあればどうにかなるので現時点で他のアケコンやHDMIコンバーターを所持していない方はこれが大安定だと思います。

欠点

高さがすごい。どうやら18cmあるらしいです。横幅もやばい。

私が普段ゲームするときは机の上にアケコンを載せていますがこれ乗せるとなるとちょっと大変。

小さい机を用意しようか迷いましたが面倒なので断念。。。

 

候補2 BEEP秋葉原 KTB-1  13824円+各種オプション+基板

秋葉原にBEEPというレトロ系のグッズやらゲームを置いているお店があるのですが、そこで簡易コントロールボックスの同人委託販売を行っています。

候補1のように一体型ではないものの、この本体に合わせて電源・コントローラー・出力ケーブルがあれば遊べるようになります。

公式サイト

 

特徴・利点

周辺パーツで特に特徴的なのがコントローラの拡張アダプタです。

メガドラ、サターン、SFC、PS用コントローラが使用できるため、慣れ親しんだコントローラが使えます。
※特にPS系であればRAP2等も使用可能なのが個人的にポイント高かった

また、本体にはボタン変更スイッチや連射スイッチが搭載されているので様々なカスタマイズができます。

欠点

機能面での欠点はないと思っています。強いていうなら値段でしょうか。

本体は12800円(税込13824円)と安いのです。ただATX電源、RGBケーブル、CTR拡張アダプタ、(必要に応じてハーネス)は全て別売りとなっているためこれらを揃えるとなるとなんだかんだで25000↑円になってきます。

画面出力のデフォはRGBのみであり、S端子出力となるとコンバータ(6000円くらい)が必要になります。
※HDMIにするならフレームマイスター(約35,000円)が必要です。

ちなみにKTB-1は通販はしておらず、店頭販売のみとなっています。入荷から売り切れまでが結構早いそうです。

 

候補3 KVCラボ 簡易コントロールボックス【竹】

今回私が採用してものです。

公式サイト

 

特徴・利点

基本は候補2と同じで電源、コントローラなどは別接続となっています。

値段がリーズナブルなのが特徴で本体、RGBケーブル(サターン用)、アウトレットACアダプタがセットで16500、これに別売りのJAMMAハーネスをいれたとしても2万ちょうどです。

アクリルケースで綺麗にまとまっており、置き場所にも困りません。また、電源は大容量の電力が必要な古い基板ゲームでなければ付属の電源ケーブルで賄えるため、非常に省スペースです。

欠点

候補1,2とは異なり、中華から発注をかけているため、機器サポートが受けにくいと思われます。

画面出力は案2と同じでHDMI出力ならフレームマイスターなどが必要です。S端子出力は標準装備となっています

また、使用可能なコントローラがセガサターンかネオジオに限られており、C-BOX側ではボタン設定変更や連射設定は搭載していません。
※ただこの欠点は別のコンバーターで乗り切りました

 

接続について

そんなわけで採用した候補3 C-BOX【竹】

ちなみにHDMI出力についてはフレームマイスターしました。

フレームマイスターはコンポジやS端子系の古いゲームを低遅延でHDMI出力できますが、なんといってもRGBからの入力も変換することが大きな特徴と言えます。

総支出としてはフレームマイスター(35,000円)分も重なることとなりました。
しかし、SFCの画面出力を今後低遅延の環境でプレイするように変える狙いもあったため、将来的な必要経費として我慢することとしました。

配信することも考慮するとこんな構成になりました。
※電源などの細かい配線は省略してます

 

コントローラーについて

次にコントローラーをどうするか考えます。

とりあえず動作確認用としてサターンのアケコンを1000円で駿河屋で購入。

とはいえ、さすがにボタンもレバーも感覚が違いすぎるのでどうにかする必要があります。
加えてC-BOX側ではボタンの入力変更は既定の入力パターンのみであり、連射も搭載していません。

そこでNeogeoコントローラーが使用できる利点を活かしてPS3/PS4コントローラーをNeogeoに変換するアダプタを購入しました。


5800円と少し高いですがかなりの機能性を備えています。
Neogeo以外にもXInput機能も搭載しています。

公式サイト

 

最初の接続

PS3/PS4コントローラをコンバーターに接続すると最初に一定時間コンバーターがコントローラーを自動で認識・及び登録を行います。

その後、スタートランプが点灯すると使用できるようになる感じです、簡単。

私は元々PS4のRAP4 隼を持っているのでこちらを接続しました。

ただ、なぜかPS4モードでは認識しなかったのでPS3モードにスイッチさせたら認識してくれました。
※微妙に相性があるのかもしれません。

 

ボタン配置変更

普通のコンバーターの場合、メーカー側で任意に決めたボタン配置に割り当てられてしまいます。

しかしこのコンバーターでは後から任意のボタン入力を変更することができます。

例えばデフォルトで
A B
C D
の配置のものを
A B C
D
などのアクションによくある「D落ち配置」などに変更ができるのです。

 

連射機能

C-BOX【竹】では連射機能の追加アタッチはないですが、コンバーター側で任意のボタンの連射設定が可能です。

もちろん前述のボタン配置変更と組み合わせて設定可能です。

A B C
D
配置にして、Dの役割をA連射にするなんてこともできます。

 

これら設定方法は日本語で解説してるサイトが1つだけありました。
※あと購入時にちゃんとマニュアルもついてます

てきとうにブログさん

 

基板について

環境が用意できたらあとは遊ぶゲームを決めます。

とりあえず比較的安価でやり慣れたゲームから入りたいのとある機能を利用したことからMVSのメタルスラッグ2をチョイス。

MVS(マルチビデオシステム)はマザーボードとゲームが別々になっており、マザーにカートリッジを取り付けてマザーをJAMMA接続することで遊ぶことができます。

とりあえずこれで最低限遊ぶことができるようになりました。

次の記事で実際にメタルスラッグ2を動かします。

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